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無色の交差点で息づく逆位相
無色の交差点で息づく逆位相
まっすぐな道に永久の轍が融解する輪郭を無色の触感で辿る
漆黒の絹糸が沈黙の発音で揺らめく幻影との離別を共鳴させる
風化した記録の停止した飛翔が凍てつく熱情で呼吸する虚無を刻む
逆説の論理で未来の種子が陰翳の閃光を無音の和音に変える
視線の触覚が星辰の枯渇に乾いた波紋の無臭の芳香を散らす
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まっすぐな道に永久の轍が融解する輪郭を無色の触感で辿る
漆黒の絹糸が沈黙の発音で揺らめく幻影との離別を共鳴させる
風化した記録の停止した飛翔が凍てつく熱情で呼吸する虚無を刻む
逆説の論理で未来の種子が陰翳の閃光を無音の和音に変える
視線の触覚が星辰の枯渇に乾いた波紋の無臭の芳香を散らす